こんにちは!
臨月まで吐きつわりだった北欧式整理収納プランナーのみきです。
前回は毎日嘔吐する、終わらない吐きつわりの①食べてみたもの対処方法編でした。
今回は、旦那さん向けです!
吐きつわり中、夫にしてもらって嬉しかったこと、してもらいたいことをお話しします(^O^)
つわりの症状は人によって異なりますが、妊娠しているパートナーに何をしたらいいかわからない方の参考になればと思います。
つわりの辛さは本人にしか分からない
まず初めに、つわりの重さは個人差があり、感じ方や身体の変化も人それぞれだと思っておいてください。
吐きつわりは常に吐いているので、体力が落ちてしまい、身体が怠くなることもあります。また、やる気が起こらなかったり、見た目では分かりづらい身体の変化も引き起こします。
吐きつわりの辛さは本人にしかわかりません。
そんなにつらいわけがないと決めつけず、気持ちに寄り添いましょう。
夫にしてもらって嬉しかったこと
では、実際に夫にしてもらって嬉しかったことをお話ししていきますね!
・買い物
・料理
・心配してくれた
買い物
吐きつわりは栄養が十分に摂れず、どんどん痩せてしまうことがあります。
急激に痩せると、体力が無くなり、歩いて出かけることも辛くなってしまいます。
そんな中で買い物に出かけるのは難しいでしょう。
また、吐きつわり中は匂いに敏感で、ちょっとした匂いで吐き気を催すことがあります。
私の場合、スーパーは、食品や洗剤の香りが様々に混ざり合ってとても気持ちが悪くなる場所でした。
どうしても買い物をしなければいけなかったときには、レジに並んでいるだけで倒れそうになりました。
このような日々の買い物を、夫がお仕事帰りや週末に済ませてくれるととても助かりました。
また、買い物をする際に少しでも食べられそうなものを考えて色々な種類を買ってきてくれたのもとても嬉しかったです。
料理
常に吐き気のある中で料理をすることは困難でした。
料理をするとなると1〜2時間程かかります。
体力の無い中立ちっぱなしで料理をすることは大変です。
また、もちろんここでも匂いでさらに気持ちが悪くなって悪循環でした。
夫はできる限り料理も率先して行ってくれて、難しい時はお惣菜やお弁当を買ってきてくれました。
突然立派な料理を作る必要はありません。
健康が気になる時はトマトやきゅうりなど、調理が簡単な野菜だけでも準備すると家族のためになります。
心配してくれた
普通のことかもしれませんが、心配してくれたことがやっぱり嬉しかったです。
悪阻が辛いのは自分の意思でどうにかなるものではないですが、常に家族に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
妊娠初期から10ヶ月ほど、いつか終わるかもしれないし、産むまで終わらないかもしれない悪阻と共に過ごすのは本当に辛いです。
だからこそ、夫が悪阻を理解して心配してくれて一緒に乗り切ろうとしてくれたことがとても力になりました。
吐きつわり中に夫にしてもらいたいこと
私は本当に冗談ではなく産まれる直前まで吐きつわりでした。
ピーク時は死んだように常に横になって過ごしていました。
こうしたらつわり良くなるんじゃ無い?とかちょっと出掛けたら?とかの助言は必要ありません(笑)
とにかく少しでも食べられそうなものを用意して横にならせてください。
私は夫がかなり協力的で頼りっぱなしでした。
10ヶ月くらい家が散らかろうがご飯が作れなかろうが生きていけます。
家族みんなで乗り切りましょう!!