こんにちは。整理収納プランナーのミキです。
本日は、本の収納についてお話します。
本と言っても、文庫本や図鑑、絵本など、その形や大きさは様々ですよね。
そんな本を収納するためには、まず先に、買ってそのままになっていないか、読むのか読まないのか、これから読み返すことはあるのかなどを判断して、整理することが大切です。そして、整理が終わればいよいよ収納の出番です。
そこで今回は、収納するのにおすすめの方法をご紹介します。
本が片付いて見えない原因
収納の前に、そもそも本を片付けても片付いてみえないのはどうしてなのか。
本が片付いて見えない原因を2つ解説します。
・形
・色
形
正方形なのか長方形なのか、大きいのか小さいのか、分厚いのか薄いのか、本の形は様々で、きれいにもそろわないので、片付いているように見えません。
色
背表紙や表紙はデザインが違うので、一か所にまとめても統一感が出にくいです。
漫画や小説のシリーズものならば同じ背表紙の同じデザインにされていることが多いです。しかし、家族が多ければ様々な本が混在することになるので統一することは難しいです。
本は本棚に収納
そこで本をすっきり片付けるためにおすすめなのが、扉付きの収納棚に収納することです。
なぜ、扉付きの収納本棚に収納することがおすすめかというと、理由は3つあります。
・帰る場所がある
・隠せる
・増えない
この3つを解説していきますね。
帰る場所がある
どんなものでも、収納する場所を決めておくと、使ったものは元の場所に戻すことが出来るので、散らかりません。
隠せる
統一感のないものは隠すに限ります。生活感がなくなり、すっきりと洗練された印象になります。
増えない
収納棚を設置して、本の冊数はその中に納まる分だけにしましょう。
次回から本を購入する前に、持っている本の見直しをすることで、増え過ぎを防げます。
おすすめの収納棚はスリムで家に合ったサイズを選ぶ
上記を踏まえて、もっと本をすっきりと収納するために、設置場所に合わせたサイズの収納棚がおすすめです。
こちらの本棚は、レイアウトに合わせて幅や奥行きが9サイズから選ぶことが出来ます。カラーも床や壁の色に合わせてブラウンとホワイトから選べます。
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我が家は、こちらのブラウン90×21を購入しました。
娘の絵本も夫の小説もすべてこちらに収納できたので大満足です。
サイズが選べるスリムな収納棚で家中の本をすっきり収納しよう
本を大切にするためにも、本の数や大きさ、設置場所のレイアウトに合わせたサイズの収納棚を選ぶことが大切ですね。家中の本のお家を作ってあげて、すっきり収納を目指しましょう!